タイトル:2019年 既存建物の現況検査手順

ページ
49/156

2019年 既存建物の現況検査手順 の49ページ目の概要です。

各ボタンで、目的のページを開いてください。

概要

2019年 既存建物の現況検査手順 の電子ブックです。

(2-1手すり)築年数~5~10~15~20~25~30a鉄部の○再塗装10年超サビ○○補修の判断基準表面のさびの場合、築10年前後、もしくは再塗装から10年前後の塗替え時期に合わせた改修を提案します。さび穴が開いている場合、補修、部材の交換を提案します。築約25年以上の場合、今後の住宅の活用期間の予定に応じて、改修を提案します。(2-2ルーフバルコニーの床)築年数~5~10~15~20~25~30a床の沈み○○補修の判断基準屋内側の漏水、構造材の不具合がないか調査します。補修を提案します。築約25年以上の場合、改修の要望を確認します。今後の住宅の活用期間の予定に応じて、改修を提案します。2.検査方法バルコニー上で目視調査します。床の沈みは歩行やヒアリングで確認します。(画像出典)a. http://www.houeihome.co.jp/toolys/index.cgi?mode=res_srh&no=1215_201708、株式会社芳栄ホーム(参照2017.10)―45―