タイトル:2019年 既存建物の現況検査手順

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2019年 既存建物の現況検査手順 の134ページ目の概要です。

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概要

2019年 既存建物の現況検査手順 の電子ブックです。

配管1給水・給湯管設備に接続する専用配管を除く、さや管ヘッダー工法の配管もしくは、塩ビ管などの給水・給湯管やエルボなどの接続部、元栓バルブを対象とします。1.動作確認の判断基準水栓の動作確認を行い、異常の有無を「□」にチェックします。下記の異常例に該当する場合は、記号を丸で囲みます。A赤水・にごり断水後などではなく通常の使用で水が赤茶色や白く濁っている状態です。2.劣化事象の判断基準次の事象を確認した場合に、チェックシートの記号を丸で囲みます。a管の緩み接続部に緩みが生じている状態です。b保温材の外れ給湯管に巻いてある保温材が外れる状態です。漏水配管からの漏水が生じている状態です。―130―