タイトル:2019年 既存建物の現況検査手順

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2019年 既存建物の現況検査手順 の128ページ目の概要です。

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概要

2019年 既存建物の現況検査手順 の電子ブックです。

設備5給湯器給湯器を対象とします。1.動作確認の判断基準動作確認を行い、異常の有無を「□」にチェックします。下記の異常例に該当する場合は、記号を丸で囲みます。※参考:ガス給湯器の使用中止が必要な異常の例(大阪ガスによる注意喚起)・機器の一部に変色や変形があったり、穴があいている。・排気口付近に、黒いすすの付着が目立つようになった。・点火しにくいときや、種火が消えてしまうときがある。・使用中に不快な臭いを感じたり、気分が悪くなった。・運転中の音が大きくなったり、異常な音がするようになった。・熱いお湯が出なくなったり、おふろが沸くまでに時間がかかるようになった。その他、「排気筒が外れている」「排気筒の周辺が囲われている」「給気口がつまっている」などの異常がみられる場合は、製造元への確認を行います。―124―