タイトル:2019年 既存建物の現況検査手順

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2019年 既存建物の現況検査手順 の112ページ目の概要です。

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概要

2019年 既存建物の現況検査手順 の電子ブックです。

設備2-4吊戸棚・キャビネットシステムキッチンの収納を対象とします。1.動作確認の判断基準動作確認を行い、異常の有無を「□」にチェックします。下記の異常例に該当する場合は、記号を丸で囲みます。A扉の動作不良扉の丁番が破損していたり、取り付けのゆるみがある、引き出しが開かないなどの状態です。2.劣化事象の判断基準目視で確認した設備機器本体の劣化・損傷に該当する記号を丸で囲みます。a変形棚板にそりやガタツキがある状態です。b戸棚のがたつき吊戸棚が壁から離れてぐらついている、包丁さしなどががたついている状態です。※参考:キッチンの経年劣化による不具合について(キッチン・バス工業会HPよりhttp://www.kitchen-bath.jp/)―108―