タイトル:2019年 既存建物の現況検査手順

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2019年 既存建物の現況検査手順 の103ページ目の概要です。

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概要

2019年 既存建物の現況検査手順 の電子ブックです。

共通築年数~5~10~15~20~25~30○補修の判断基準しろあり駆除の専門業者(※1)による調査を提案します。点検で判明した範囲に応じて、補修を提案します。接合部や耐力壁など耐震に関わる部分は、耐震上支障がないように補修を提案します。築約15年以上の場合、防蟻剤の再施工を行っているか、確認します。(※2)※1日本しろあり対策協会の登録事業者※2防蟻剤の施工保証等の有無も併せて確認します。2.検査方法建物外周から、確認可能な範囲で目視や触診します。蟻害の事象がある場合、専門業者による詳細点検を行います。―99―