タイトル:現況検査手順書

ページ
83/104

このページは 現況検査手順書 の電子ブックに掲載されている83ページ目の概要です。

「このページを開く」か「最初のページを開く」で、ぞれぞれのページが開きます。

概要

現況検査手順書 の電子ブックです。平成30年2月発行 編集・発行 循環型住宅ビジネスモデル協議会

3-5浴室の付属品(手摺・鏡等)1.劣化事象の判断基準目視で確認した設備機器本体の劣化・損傷に該当する記号を丸で囲みます。aひび・破損付属品本体などにひびや破損が生じている状態です。b変形付属品の据え付けががたついている状態です。2.補修の判断基準~5築年数~10~15~20~25~30補修の判断基準共通劣化事象がある場合、交換の提案をします。○○築約25年以上の場合、設備リフォームの要望を確認します。今後の住宅の活用期間の予定に応じて、改修を提案します。3.検査方法動作確認、不具合についてのヒアリングを行います。設備機器本体の劣化事象は目視で確認します。【設備】補修の判断基準―81―