タイトル：現況検査手順書

概要

現況検査手順書 の電子ブックです。平成30年2月発行 編集・発行　循環型住宅ビジネスモデル協議会

4-1付属物の判断基準1.劣化事象の判断基準次の事象を確認した場合に、チェックシートの記号を丸で囲みます。a部品の外れ台風などの外力や、留付け具の腐食により、竪樋、アンテナなど後付け部材の外れている状態です。2.補修の判断基準～5築年数～10～15～20～25～30補修の判断基準共通○部分補修を提案します。○再塗装10年超部分補修を提案します。築10年前後、もしくは再塗装から10年前後の場合、外壁の塗替えと合わせて提案します。○○築約25年以上の場合、張替えに合わせた改修の要望を確認します。3.検査方法外壁の現況検査は、目視で行います。高所は脚立や梯子を用いたり、バルコニーなどからカメラ付き伸縮棒を使います。―38―