タイトル:現況検査手順書

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概要

現況検査手順書 の電子ブックです。平成30年2月発行 編集・発行 循環型住宅ビジネスモデル協議会

設備リスクアセスメント設備機器の製造中止後の補修部品の供給期間は10年未満。経年劣化リスク要因□点検・メンテ無□標準使用期間□廃番後の供給期間など長期使用製品安全点検・表示制度により、2009年以降製造された特定保守製品は設計標準使用期間、点検期間、点検の問合せ連絡先等を表示が定められている。特定補修製品を設置した住宅の販売者は法定事項の説明義務があり、購入者は法定点検の実施などの責務が生じる。対象・・・・・屋内式ガス瞬間湯沸器(都市・LPガス)、屋内式ガスふろがま(都市・LPガス)、石油給湯機、石油ふろがま、密閉燃焼式石油温風暖房機、ビルトイン式電気食器洗機、浴室用電気乾燥機特定保守製品以外にも、扇風機、エアコン、換気扇、洗濯機(洗濯乾燥機を除く)等に製品に、設計上の標準使用期間と経年劣化についての注意喚起等の表示が定められている。確認項目部位ごとのリスク要因設備のリスクトイレJIS A6005洗面化粧台・ウォシュレットの耐用年数は6~8年程度※ウォシュレットを後付けする場合、必要寸法、コンセントの有無(左右勝手)、対応便器かどうかに注意する。※2000年頃の洗浄排水量8L/回(レスティカ)、2012年3.8L/回(ネオレスト)築10年築20年▼28,224104,582ウォシュレットウォシュレット交換円円0102030▼▼▼部品水栓等交換▼築10年築20年23,13288,368円円ユニットバスJIS A4416キッチン・2009年以降の浴室電気乾燥機は法定点検対象(標準使用期間10年)0102030▼▼▼▼築10年築20年部品部品交換45,49461,406円円・2009年以降のビルトイン食器洗濯機は法定点検対象(標準使用期間10年)給湯器換気扇JISA4420JISS2092JISC96030102030▼▼▼▼築10年築20年部品水栓等交換200,736226,931円円・2009年以降の石油・ガス給湯器は法定点検対象(標準使用期間10年)0102030▼▼▼▼▼▼▼築10年築20年交換交換交換387,754387,754円円・2003年に24時間換気が基準法により義務化・2009年以降の換気扇・シーリングファンは標準使用期間10年0102030▼▼▼▼交換仕様特定保守製品有・無屋内式ガス瞬間湯沸器(都市・LPガス)、屋内式ガスふろがま(都市・LPガス)、石油給湯機、石油ふろがま、密閉燃焼式石油温風暖房機、ビルトイン式電気食器洗機、浴室用電気乾燥機概要-11―15―