タイトル:地域型木造住宅取組事例集 西ブロック編

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概要

地域型木造住宅取組事例集 西ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

地域型住宅の名称みまさかエコハウス所在地岡山県グループの名称みまさか住まいづくり研究会グループ番号04-0188-0379代表者所属先有限会社山根工務店業種施工事務局事業者名株式会社土居建材店業種建材(木材)流通構成員主要供給地域Ⅰ原木供給4社Ⅴ設計15社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造12社Ⅵ施工11社Ⅲ建材(木材)流通3社Ⅶその他1社Ⅳプレカット加工4社岡山県使用地域材合法木材、PEFC森林認証材共通ルール○合法性証明により、強度の確保された地域材を原則主要構造部に使用する。○積雪荷重を考慮し、壁量計算もしくは許容応力度計算により耐震等級2以上を確保する。○高気密・高断熱住宅とし、換気は第1種換気システム(全熱交換型)を設置し、室温・温度調整を行う。○節水対策として、雨水タンクを使用し、雨水流水を抑制。○地域産材である美作材を積極的に使用する。○地域の景観と調和した家づくりを推奨する。○グループの技術力の向上として、高気密・高断熱住宅、長期優良住宅に関する研修会の実施。【地域材の流れ】Ⅰ.原木供給業者Ⅱ.製材・集成材製造・合板製造事業者図面プレカットデータⅣ.プレカット工場・プレカットデータをもとに加工・納材納材Ⅴ.設計事務所・意匠図面の清書・構造伏図作成(耐震、積雪検討)打合せ図面耐震・積雪検討Ⅵ.中小工務店・施主と打ち合わせ・施工図面Ⅲ.建材流通・図面をもとに見積書の作成・納材見積・納材090