タイトル:地域型木造住宅取組事例集 西ブロック編

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概要

地域型木造住宅取組事例集 西ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

地域型住宅の名称匠樹楽の家(しょうじゅらくの家)所在地大阪府グループの名称関西匠の会・匠樹楽プロジェクトグループ番号04-0095-0325代表者所属先株式会社中井工務店業種施工事務局事業者名協同組合関西匠の会業種団体構成員主要供給地域使用地域材Ⅰ原木供給5社Ⅴ設計13社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造8社Ⅵ施工9社Ⅲ建材(木材)流通9社Ⅶその他1社Ⅳプレカット加工近畿地域6社合法木材(国内、米国)、奈良材(奈良県)、紀州材(和歌山県)、京都材(京都府)共通ルール地域材利用に関するルールとして主要構造材(柱、梁、桁、土台)の過半にグループ指定の地域材を使用する。また通し柱は4寸柱以上を使用し、その他管柱は3.5寸以上を使用する。地域材の出荷状況などは、施工グループを中心に構成員間で情報共有の確実化を図る努力を行う。地域材産地証明の流れ(一部合法木材使用の場合も同様)原木供給グループ産ス地ギ証・明ヒノキ合板グループ製材・集成材・認証製地材域・材加工認証工場建材流通グループプレカットグループ施工グループ設計グループ奈良県産材証明制度(認証機関:奈良県地域材認証センター)紀州材認証システム(認証機関:和歌山県農林水産部森林・林業局林業振興課)京都府産木材証明制度(認証機関:京都府地球温暖化防止活動推進センター合法木材(国内外:米松、ホワイトウッド、レッドウッドなど)030