タイトル：地域型木造住宅取組事例集 西ブロック編

概要

地域型木造住宅取組事例集 西ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

地域型住宅の名称福岡県産材活用住宅『福の家』所在地福岡県グループの名称ふくおか長期優良住宅推進グループグループ番号04-0224-0427代表者所属先株式会社市岡業種建材（木材）流通、施工事務局事業者名株式会社住業種設計構成員主要供給地域Ⅰ原木供給2社Ⅴ設計15社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造4社Ⅵ施工27社Ⅲ建材（木材）流通4社Ⅶその他0社Ⅳプレカット加工1社全九州及び山口県使用地域材福岡県産材（合法木材）・合法木材共通ルール1認定低炭素住宅の標準仕様。2全サッシにＬＯW-Eガラスを使用する。3遮熱シートを屋根の下地に施工。4各柱（福岡県産材）毎にグループ専用のシールを貼り、現場にグループの看板やポスター等を設置する。5維持保全計画書の作成及びメンテナンス共通チエックシート（１年・3年・5年・10年・20年・30年）を作成し、点検後、事務局に提出する。6住宅履歴情報蓄積の義務化7主要構造材（柱（真壁及び化粧柱を除く）・梁・桁・土台）に地域材を100％使用し、福岡県産材の使用率を60％以上とする。8大引、母屋、小屋束は福岡県産材を１００％使用。筋違、間柱、垂木の合法木材を100％使用する。使用する地域材として、国内・国外の合法木材を使用し、国内の合法木材は、以下の表に基づく。用途部位材種産地使用率・土台桧福岡県産材100%主要構造材・柱（真壁及び化粧柱を除く）杉乾燥福岡県産材100%・柱（真壁及び化粧柱を除く）桧乾燥材福岡県産材100%・梁・桁杉乾燥福岡県産材小屋部分材寸180以下を１００％・大引杉乾燥福岡県産材100%主要構造材以外・母屋杉乾燥福岡県産材100%・小屋束杉乾燥福岡県産材100%140