タイトル:地域型木造住宅取組事例集 西ブロック編

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概要

地域型木造住宅取組事例集 西ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

地域型住宅の名称『地山地匠』あわの家所在地徳島県グループの名称協同組合徳島県木造住宅協会グループ番号04-0073-0405代表者所属先株式会社城工務店業種施工事務局事業者名株式会社樹業種施工構成員主要供給地域Ⅰ原木供給5社Ⅴ設計4社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造6社Ⅵ施工21社Ⅲ建材(木材)流通14社Ⅶその他13社Ⅳプレカット加工6社徳島県、国内使用地域材徳島県産材、合法木材共通ルール・台風降雨対策を考慮した耐風等級2の確保と、軒の出を深くする。・地震対策として耐震等級2+制震機材を導入し、構造材の継続的な安定を図る。・地質に応じた地盤調査を実施。・地域材を主要構造部に50%以上使用。国産材を主要構造部に30%以上使用。・JBN住宅履歴サービス「いえもりかるて」に登録し、住宅履歴情報の蓄積の義務化。・主要構造材(柱、梁、桁、土台)の過半にグループ指定の地域材を使用し、柱は4寸角以上の材を使用する。(ただし、モジュール1K 1820の場合の内部使用柱は、3.5寸角以上を認める。)126