タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

ページ
72/332

このページは 地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編 の電子ブックに掲載されている72ページ目の概要です。

「このページを開く」か「最初のページを開く」で、ぞれぞれのページが開きます。

概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

やまがたの木づかい優良住宅「木結(きづ地域型住宅の名称所在地山形県な)の家」グループの名称やまがたの木づかい優良住宅をつくる会グループ番号04-0270-0073代表者所属先株式会社スペースパーツ山形業種事務局事業者名株式会社スペースパーツ山形業種構成員建材流通、プレカット、施工建材流通、プレカット、施工Ⅰ原木供給11社Ⅴ設計3社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造18社Ⅵ施工32社Ⅲ建材(木材)流通2社Ⅶその他0社Ⅳプレカット加工1社主要供給地域山形県、宮城県、福島県使用地域材やまがたの木、やまがた県産材集成材、やまがた県産材合板、合法木材共通ルール・積雪荷重を考慮した応力計算またはスパン表による構造等級2以上の確保・地質に応じた地盤調査を実施する・複数の設備建材メーカーと提携し、共同キャンペーンや展示会の年次計画を立てて、コストの削減に取組む・グループで定めた工事項目内訳を記載した見積書と必須提出図面一式を施主に提示する・グループ基準に沿った30年間の維持保全計画書を作成し、事務局へ報告する・計画時期における点検実施と点検結果の蓄積・施工グループの「木結(きづな)の家」の仕様説明会出席と省エネルギー技術講習会受講の義務付け・主要構造材(柱、梁、桁、土台)の75%以上にグループ指定の地域材を使用する・主要構造材以外のうち、母屋、垂木、棟木、小屋束、火打材、大引、間柱、および床合板、野地合板の全て(100%)にグループ指定の地域材を使用する・事務局にて供給グループの地域材情報と施工グループの建築予定を取り纏め、グループ内で情報を共有する068