タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

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概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

グループの特徴的な取組・PRポイント都市部への人口流出で少子高齢化が日本一早く進んでいる秋田県では、冬期間の除排雪とともにその後の増築・減築をも視野に入れた住宅造りが考慮されるべきで有り、それには地元に代々住み続けている大工・工務店の技術による物が非常に大きいものがあります。10年20年30年という長期スパンで見た場合、数年に一度という豪雪や風水害などの自然災害において、応急措置を行ってきたのは常に地元の大工・工務店である事を考えると、地元に自分の住宅を手がけた大工・工務店があると言う事が非常に大きな信用と力になり安心感を与えます。しかもそこで培われてきた大工技術は1つとして同じ物が無い住宅のリフォーム時に発揮されています。当グループはこうした状況の中で「柱材4寸角以上」、「主要構造材の70%以上が認証を受けた「乾燥秋田スギ材」」で証明書がついたものに限る、秋田県は住宅が壊れるほどの大規模な地震が無かった地域であるとは言え、いざというときに備えた「耐震強度3以上」と自然素材の住宅ながら見た目だけでは無く高い安全性をも確保しており、更には人的不安解消の為にも将来的な職人不足に対応出来るよう建築技能者団体と職業訓練団体との情報交換を行い、若手建築職人育成をも担保確保しております。補助対象住宅の建設事例(写真)高さを抑え、雪下ろしが最小限で済む形状の屋根と存在感のある秋田杉の無垢材を多用し、木のぬくもり圧迫感の無い太陽の日射を活用した省エネルギー住を活かした30mmの床板を大工の手仕事で宅外観内観063