タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

ページ
242/332

このページは 地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編 の電子ブックに掲載されている242ページ目の概要です。

「このページを開く」か「最初のページを開く」で、ぞれぞれのページが開きます。

概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

地域型住宅の名称富士山の木を活用した住まい2014所在地静岡県グループの名称一般社団法人富士山木造住宅協会グループ番号04-0177-0259代表者所属先株式会社大功建設業種施工事務局事業者名一般社団法人富士山木造住宅協会業種団体構成員主要供給地域Ⅰ原木供給15社Ⅴ設計21社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造25社Ⅵ施工85社Ⅲ建材(木材)流通5社Ⅶその他3社Ⅳプレカット加工2社静岡・山梨・神奈川・東京使用地域材静岡県産材・合法木材共通ルール・許容応力度計算による耐震等級2以上、若しくは仕様規定による等級3を確保する。その他、設計者の工学的判断等による。・プランニングをする人が架構を意識し、安全な住宅を設計するために、直下率計算を行う。・グループ共通の維持保全計画書を使用し、点検・診断基準に準じたメンテナンスの実施を行う。(地域に応じて行政指定の保全計画書の場合は除く)・JBN住宅履歴サービス「いえもり・かるて」に登録し、情報蓄積の義務化・静岡県産材を土台・柱・梁・桁に50%以上使用する。土台・1F柱はJASに定められた耐久性区分D1の樹種のうち、特定樹種ヒノキ【富士山麓周辺】を用いる。化粧柱は除く。238