タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

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概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

地域型住宅の名称北陸五季に対応するブランド住宅所在地石川県グループの名称石川木の家普及委員会グループ番号04-0324-0208代表者所属先株式会社イシモク・エモリ業種建材流通・設備等の流通事務局事業者名株式会社イノベーションジャパン業種設計・施工構成員主要供給地域Ⅰ原木供給12社Ⅴ設計5社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造14社Ⅵ施工17社Ⅲ建材(木材)流通2社Ⅶその他3社Ⅳプレカット加工8社石川県・富山県・福井県使用地域材能登ヒバ・スギ・ヒノキ・アカマツ・合法木材共通ルール・長期優良住宅の認定、低炭素認定は基より、住宅性能表示制度を必須として、設計評価、建設評価を長寿命型(長期優良住宅)、高度省エネ型(低炭素住宅)に限り必ず実施する内容にしている。・1母屋の屋根を瓦とする。(街並み維持、劣化対策)(70%以上を目指す)2軒の出700以上とする(街並み維持、省エネ)(必須)3畳、襖の形式を利用する。(伝統継承)(必須)4敷地内緑化(温暖化対策、街並み維持)(必須)5高齢者等級2以上を目標とする。(高齢化への取組)(50%以上を目指す)6設計・建設性能表示の取得(信頼)(必須)7住宅のメンテナンス(維持管理)(必須)8湿気が多い地域の為、20m2珪藻土などの塗り壁の調湿材を利用する事。(必須)・石川の気候は、大量の積雪がある冬と熱く湿潤な夏を特徴とし、熱帯多雨地域に匹敵する量の雨が降る。四季ではなく五季と言われるのも、この雨があるからで、気候の変化が激しく、人や家にとっては温暖地域と言いながらも過酷な気候である。上記の気候を考慮する中で、冬に対しては少しでも基準値より高い断熱性能を向上させる事。(UA値0.8以下)夏においては日射遮蔽を考える。(軒の出700以上、またはLow-Eガラス)そして、湿潤な気候に対して結露等に強い家を建てる事(劣化等級)は北陸に求められる要素である。その為、私たちのグループではこの3要素は絶対条件としなければいけない。192