タイトル:地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

ページ
123/332

このページは 地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編 の電子ブックに掲載されている123ページ目の概要です。

「このページを開く」か「最初のページを開く」で、ぞれぞれのページが開きます。

概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

グループの特徴的な取組・PRポイント1事務局主催の勉強会の開催中古住宅・ストック住宅の活用事業が今後活発になる事を見据え、「工務店が手掛けるリノベーションの可能性とその開拓」をテーマに勉強会を開催した。前年度から積極的に勉強会を開催していたこともあり、参加工務店同士で情報交換を行うきっかけを作ることができた。2高性能設備機器の紹介上記勉強会に付随し、断熱、遮熱、遮光などに関する高性能設備機器の紹介を行った。3地域産材の伐採視察の開催有志参加者により、伐採現場および製材工場の視察を開催。木の成育環境・工場の見学を通じて地域産材への理解を深めた。今回は施工事業者スタッフを対象とし、視察の形式をとったが、今後はエンドユーザーを対象としたイベントとし、地域産材を身近に感じてもらうとともに、住宅購入後も構造材に愛着を持ち、長くていねいに暮らしてもらえるよう啓蒙することが目標。補助対象住宅の建設事例(写真)外観内観119