タイトル：地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編

概要

地域型木造住宅取組事例集 東ブロック編。平成28年3月 一般社団法人 木を活かす建築推進協議会

地域型住宅の名称彩の国あんしん住宅所在地埼玉県グループの名称さいたま家づくりネットワークグループ番号04-0011-0120代表者所属先株式会社榊住建業種施工事務局事業者名株式会社桝徳業種建材（木材）流通構成員主要供給地域Ⅰ原木供給13社Ⅴ設計7社Ⅱ製材・集成材製造・合板製造13社Ⅵ施工16社Ⅲ建材（木材）流通1社Ⅶその他2社Ⅳプレカット加工3社埼玉県を含む近県使用地域材埼玉県産材、群馬県産材、栃木県産材、茨城県産材、福島県産材共通ルール・自然エネルギーを活用する。(CASBEE戸建-新築の日射調整機能レベル3以上、風の取込みレベル3以上、昼光利用レベル3以上、雨水利用レベル4以上)・高齢者等配慮対策等級3以上とする。・「彩の国あんしん住宅」の仕様とルールを説明の上、積算する。・現場写真管理システム(Do Photo)を活用し、品質管理を行う。・維持保全計画書に基づく維持管理の実施状況を引渡後、定期的に一般財団法人ベターリビングが確認する。・維持保全計画書の提出と指定図書の住宅履歴サービス機関（住宅あんしん保証）への蓄積を行う。・補助金申請者は、住宅省エネルギー施工技術者講習を受ける。・主要構造材は、埼玉、群馬、栃木、茨城、福島県で生産された合法木材を50％以上使用する。112