タイトル:長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編

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概要

長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編 平成26年 一般社団法人JBN

備考2加熱機器・フード周辺のスペース1.調理室にコンロその他の火気を使用する設備若しくは器具を設けた場合、法令で定める換気設備を設ける。「建築基準法第28条3項、令20条の3、2項」2.壁面および天井は関連する法令・規定に準じ不燃材が使用されていることを確認する。3.防火地域・準防火地域では、延焼のおそれのある部分に開口部を設けて給排気を行う場合は、防火ダンパーを設置4.発熱物と上方後方の離隔距離、不燃材等について火災予防条例が定めている場合は消防署に確認する。*3内装制限の緩和*4食器洗浄機の設置・45cm幅5~6人用(引き出し開閉・フロント開閉・シンク下設置)、60cm幅7~8人用のタイプ(引き出し開閉)がある。・給湯器からお湯を供給する「給湯接続」と洗浄槽に入れた水を電気ヒーターで加熱しながら洗う「給水接続」がある。・給湯接続は冷水から加熱せずにすむため時間のロスがなく運転時間を短縮できます。その分光熱費も節約できる。・給湯管との接続は60℃以下に調整可能な10号相当以上の先止め式給湯器がよい。*5240