タイトル:長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編

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概要

長期優良住宅化リフォームのためのリフォーム工事の部位別施工指針 工事の流れと注意点編 平成26年 一般社団法人JBN

外部外壁2-7防水再施工(ベランダ床)工程ひび割れ等の生じた既存防水層を撤去した上で、新しい防水層を施工する。水切り部分にシーリングを再施工する。ドレインのつまり等によるオーバーフローの危険防止のためのオーバーフロー排水管を設置する。不具合降雨による漏水。(バルコニーの外壁取り合い部などの漏水。)劣化の補修(レベル2)1既存防水層の撤去2下地調整、清掃3防水層施工4オーバーフロー管の設置5シーリング6最終確認123既存防水層の撤去1.不具合の原因となる範囲の既存防水層(シーリング、水切金物も含む)を撤去する。2.断熱材等が雨水の浸入により水を吸収し、断熱性能が低下していないかどうかを確認する。下地調整、清掃1.下地板の材質および水勾配を確認する。2.下地(合板等)に不良箇所がある場合は、下地部分を撤去し、補修を行う。下地板を2枚以上重ねる場合は継目が重ならないようにし、目違い、段差および不陸が生じないようにする。3.下地面を平滑に処理し、清掃する。4.下地の乾燥状態および表面状態を確認する。防水層施工1.防水材メーカーの指定するプライマーを塗布する。2.防水層を形成し、下地へ全面接着する。3.水切り金物を取り付ける。4オーバーフロー管の設置1.満水による漏水の危険性を避けるために、オーバーフロー管を設ける場合もある。2.その場合、オーバーフロー管は、最も低い防水層立上り上端より低い位置に設けること。5シーリング<関連工事1>1.防水層立上り端部、ドレイン回り、オーバーフロー管回りのシーリング処理を施工する。※1サッシ回りのシーリング処理を施工する。ただし、サッシ取付に対し防水工事が先施工となる場合などは、釘頭のシーリングとし、取り合いのシーリング処理を要しないことがある。※2防水層立上げ部と外壁との取り合わせ部分、一次防水としてシーリング等の前にバックアップ材を取り付ける。*16最終確認1.水張り試験により止水確認を行う。2.オーバーフロー管が有効かどうかも確認する。*2防水工事が先施工の場合186