タイトル:リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順

ページ
48/204

このページは リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順 の電子ブックに掲載されている48ページ目の概要です。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると手動で開きます。

概要

リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順 平成26年 一般社団法人JBN

工事番号3-1工事名重ね葺きレベル3概要塗り替えでは改良しきれない屋根材の劣化を補修します。第4章外装屋根内装内装構造基礎設備水廻り工事の手順1事前調査/足場仮設1既存屋根の実測、調査を行います。2必要に応じて、工事範囲に足場を組みます。2部材の撤去1棟瓦、温水器やその他突起物を撤去します。3下地材施工1防水シートを張り、土台になる木材を置いて、釘打ちします。※1屋根の不陸を調整します。※2断熱材を施工する場合は、屋根下地造作を行い、造作材の間に断熱材を敷き詰めます。その上に板材で屋根を作り、防水シートを張る方法もあります。※3仕上材によって勾配を改造する場合もあります。4屋根材かぶせ1屋根材を葺きます。2雨どいを取り付けます。5復旧1取り外した設備等を復旧します。6最終確認1片付け、清掃を行います。2全体の仕上がりを確認します。今回実施□□□□□□-46-