タイトル:リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順

ページ
46/204

このページは リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順 の電子ブックに掲載されている46ページ目の概要です。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると手動で開きます。

概要

リフォーム工事における見積書作成の考え方と施工手順 平成26年 一般社団法人JBN

工事番号2-2工事名瓦の部分交換レベル2概要ずれ、浮きが生じている瓦を正規に留め付け直します。イメージ第4章外装屋根内装内装構造基礎設備水廻り工事の手順1事前調査/足場仮設1瓦の目視検査及び打音検査を行います。2必要に応じて足場を組みます。2瓦の留付け直しずれ、浮きを生じている瓦を正規に留付け直します。1割れた瓦は新しい瓦と差し替えます。2瓦のずれやはがれ、割れ等が発見された場合は、単に瓦の補修・交換だけでなく、水切鉄板、下ぶき材や野地板も損傷を受けている可能性があるため、それらについても調査をし、傷んでいる場合は補修します。3最終確認1屋根仕上材の不陸、浮き等がないことを確認します。2降雨時に浸水がないことを確認します。3止水を確認するまで仮設は撤去しないことが望ましいです。4片付け、清掃を行います。今回実施□□□-44-